2009年08月15日
ランタンが届きました!
来週行く、約10年ぶりのキャンプに備え、慌ただしくキャンプ用品を買いそろえています。
さっそくその第一陣がナチュラムさんから到着しました。
ご紹介したいのはいろいろあるのですが、まずはこちら!

Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格13000円(税込)
何事も形から入る私としては(笑)、なにはともあれコールマン製品!
ということで、数あるコールマン製ランタンの中から選んだのがこれです。
LPガス式とホワイトガソリン式のどちらにするか悩んだのですが、ツーバーナーも欲しかったので(何事も形から!)、同じ燃料ということで自ずとホワイトガソリン式のランタンから選ぶことにしました。
で、この商品の決め手となったのは、
・自動着火装置が付いている
・とにかく明るいらしい
この2点。
ポンピングという作業が必要、という点もアナログ感たっぷりで、なんだかそそられてしまいました。
(注文する時点では、ポンピングというのがどんなことなのかじつはよくわかってないんですが…)
まともかく、箱から出してみようではありませんか。

本体と、ガラス製のグローブが別々の箱に入っていました。

マントルは後で付けるとして、とりあえずグローブとガードを取り付けてみました。
うーん、かっこええなあ(笑)
重さも結構あって、安定しています。
(ワンコが、うしろで呆れた顔で眺めています…)

よくわからない比較ですが、350mlの缶と並べるとこんな感じです。
2リットルサイズのペットボトルとほぼ同じ大きさですかね。
さて、ひととおり眺めて満足したところで、いよいよマントルの装着です。

上部から垂れている「バーナーチューブ」と、下にある「マントルサポート」という部品に、マントルをかぶせます。
マントルの上下の口の部分には針金が通してあって、これを溝にひっかけるようにはめ込み、針金をクルッと1回ひねればOK。意外に簡単でした。
この時点では、写真のように、けっこうぶかぶか。まるでルーズソックスです。
(こんなものなのかなあ)と思いつつ、次は「カラヤキ」という作業を行ないます。
説明書の通りに、ライターでマントルの端っこにちょっと火を付けると――

ちょっと不安になるほどの勢いで火が走り、あっという間にマントル全体が火に包まれてしまいました。
(正直、ここで少しオロオロしました(笑)

一瞬、黒くすすけた感じになるのですが、しばらくすると写真のように真っ白に、そして、タルミもなくなってしまいました。
なんだか、不思議です!?

で、もう一度グローブをかぶせてできあがり、と。
ガソリンを入れる場面は写真が撮れなかったので割愛しますが、ガソリンフィラーというのを付けていたにもかかわらず、そこそこ漏れますのでご注意を。
(私は、ランタンの下に新聞紙を敷き、こぼれたのをティッシュで拭き取りながら作業しました)
では、続いて人生初のランタン着火テストを行ないたいと思います。
子どもたちと一緒にベランダへGO!

点きました! 明るい!
やっぱり電池式のとは比べものになりませんね~(当たり前)
なぜか寝袋に入って見守っていた子どもたちも、満足そうです。
でも正直に言いますと、写真ではすんなり付いた感がありますが、
着火テストは結構ビビリまくりでした(笑)
この製品のウリである自動着火スイッチを使ってスムーズに着火!
と思いきや、燃料バルブの開き加減や着火ボタンを押すタイミングがよくわからず、
点いたと思ったら、てっぺんから炎が吹き出すぐらいの勢いで燃え上がったり、
おまけに、ガスが出る音がけっこう大きくて。
シューーーーーチッチッチッチッチ(着火装置の火花の音)…………………………ボワッ!
みたいな……
ま、この辺は慣れの問題。ひとたび安定してしまえば、あとは大丈夫です。
ランタンの暖かな灯りは、心が和みますねぇ。
早くキャンプ場で点けてみたいものです!

Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格13000円(税込)
さっそくその第一陣がナチュラムさんから到着しました。
ご紹介したいのはいろいろあるのですが、まずはこちら!

Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格13000円(税込)
何事も形から入る私としては(笑)、なにはともあれコールマン製品!
ということで、数あるコールマン製ランタンの中から選んだのがこれです。
LPガス式とホワイトガソリン式のどちらにするか悩んだのですが、ツーバーナーも欲しかったので(何事も形から!)、同じ燃料ということで自ずとホワイトガソリン式のランタンから選ぶことにしました。
で、この商品の決め手となったのは、
・自動着火装置が付いている
・とにかく明るいらしい
この2点。
ポンピングという作業が必要、という点もアナログ感たっぷりで、なんだかそそられてしまいました。
(注文する時点では、ポンピングというのがどんなことなのかじつはよくわかってないんですが…)
まともかく、箱から出してみようではありませんか。

本体と、ガラス製のグローブが別々の箱に入っていました。

マントルは後で付けるとして、とりあえずグローブとガードを取り付けてみました。
うーん、かっこええなあ(笑)
重さも結構あって、安定しています。
(ワンコが、うしろで呆れた顔で眺めています…)

よくわからない比較ですが、350mlの缶と並べるとこんな感じです。
2リットルサイズのペットボトルとほぼ同じ大きさですかね。
さて、ひととおり眺めて満足したところで、いよいよマントルの装着です。

上部から垂れている「バーナーチューブ」と、下にある「マントルサポート」という部品に、マントルをかぶせます。
マントルの上下の口の部分には針金が通してあって、これを溝にひっかけるようにはめ込み、針金をクルッと1回ひねればOK。意外に簡単でした。
この時点では、写真のように、けっこうぶかぶか。まるでルーズソックスです。
(こんなものなのかなあ)と思いつつ、次は「カラヤキ」という作業を行ないます。
説明書の通りに、ライターでマントルの端っこにちょっと火を付けると――

ちょっと不安になるほどの勢いで火が走り、あっという間にマントル全体が火に包まれてしまいました。
(正直、ここで少しオロオロしました(笑)

一瞬、黒くすすけた感じになるのですが、しばらくすると写真のように真っ白に、そして、タルミもなくなってしまいました。
なんだか、不思議です!?

で、もう一度グローブをかぶせてできあがり、と。
ガソリンを入れる場面は写真が撮れなかったので割愛しますが、ガソリンフィラーというのを付けていたにもかかわらず、そこそこ漏れますのでご注意を。
(私は、ランタンの下に新聞紙を敷き、こぼれたのをティッシュで拭き取りながら作業しました)
では、続いて人生初のランタン着火テストを行ないたいと思います。
子どもたちと一緒にベランダへGO!

点きました! 明るい!
やっぱり電池式のとは比べものになりませんね~(当たり前)
なぜか寝袋に入って見守っていた子どもたちも、満足そうです。
でも正直に言いますと、写真ではすんなり付いた感がありますが、
着火テストは結構ビビリまくりでした(笑)
この製品のウリである自動着火スイッチを使ってスムーズに着火!
と思いきや、燃料バルブの開き加減や着火ボタンを押すタイミングがよくわからず、
点いたと思ったら、てっぺんから炎が吹き出すぐらいの勢いで燃え上がったり、
おまけに、ガスが出る音がけっこう大きくて。
シューーーーーチッチッチッチッチ(着火装置の火花の音)…………………………ボワッ!
みたいな……
ま、この辺は慣れの問題。ひとたび安定してしまえば、あとは大丈夫です。
ランタンの暖かな灯りは、心が和みますねぇ。
早くキャンプ場で点けてみたいものです!

Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格13000円(税込)